2010年12月01日
【準屋根神】西区則武新町/西-21/廃社
西-21
所在地:名古屋市西区則武新町
Nagoya-shi Nishi-ku noritakeshinmachi
祭 神:秋葉・熱田・津島
場 所:台上
向 き:東
祭礼日:正月・月次祭・津島神社祭礼(5月)
氏神社:津島神社
地 図:西区の屋根神さま所在地(Google Map)
メ モ:5月の津島神社祭礼時には西-20とともに、社の両脇に笹を立てます。廃社確認
・10年12月1日
とうとうなくなってしまいました。これで5月の津島神社祭礼で石取車と共演する屋根神さまはなくなってしまいました。社が立てかけられていた民家の塀にはまだ最近まで神さまがおまつりされていたことを示すように社の跡が見られました。以前うかがった時に近所の方は「社の土台部分も腐ってしまってもうガタがきとるで」と話していましたが、まさかこんなに早いとは。
早速近所の方を見つけて話を聞きました。「うん、なくしたんですよ。高齢者ばっかりで、もりするのがえらいでね。10月か11月だったかな、神主さんにお祓いしてもらってね。通りのお宮さん(津島神社)に持ってかした。燃やしたかどうかは知らないけど。このへんもだいぶなくなったでしょう」


・10年5月31日
写真変更しました。
・10年5月22日
則武新町に夏の訪れを告げる「津島神社祭礼」が開催されました。屋根神さまのある町内を石取車が練り歩くのですが、路地の屋根神さま(西-20)が昨年廃社になったため、祭礼時の姿を見られるのはこちらの神さまだけになってしまいました。「ここも台の木が腐ってしまって、どうなるかわからんでね」。祭礼は一日目は快晴(二日目は雨)だったので、鐘と太鼓の音とともに笹が立てられた神さまを見られて安心しました。
午後6時ころに訪れると、すでに提灯はしまわれ、扉は閉められていました(写真右)。
・10年2月3日
【区分】「屋根神」→「準屋根神」
・01年08月15日
準備をしていた方は「町内に置いてもらうには(神さまの)世話をしなくてはならない」と話していた。町内は全部で80軒ほど。当番は3年に1回のペースで回ってくる。年末には氏子総代が札受けに行く。