2010年07月24日

【屋根神】瀬戸市朝日町/瀬戸-9

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瀬戸-9
所在地:瀬戸市朝日町  
    Seto-shi asahimachi
祭 神:津島
場 所:鉄製脚上
向 き:南
地 図
祭礼日:お盆(7月)
氏神社
メ モ:写真左は通常の社。右は「トボシ」で提灯をつるしたところ

・10年7月15日
 瀬戸市内のお盆に訪れると、社の下部分にほうづき提灯と「津島神社」と書かれた提灯がひと張りつるされていました。瀬戸市内では、各町内で津島神社をおまつりすることから、夏の時期に提灯祭を行うものと思われます。
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・09年9月1日
 商店街入口近く、3メートルほどの鉄製脚上に社がおまつりされています。その下には消防器具も見られます。近くの喫茶店から出てきた方に声をかけ話を聞きました。
 「これは町内の神さまで、各町内にありますよ。お盆のころにね、提灯ぶら下げてトボシをやるわね。一週間くらい。これはもともとここにあったんじゃなくて車が通るもんで高いところに上げたんじゃないかしら」と教えて下さいました。祭神に関しては「天神さん? 何がおまつりしてあるのか分からない」とのことでしたので、「瀬戸-1」で話を聞かせて下さった方に確認すると「あれもお天王さんですよ。こちら(瀬戸-1)と同じようにお盆にはトボシをやります」。やはり津島神社でした。

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区分:屋根神 | 愛知県:瀬戸市

2010年07月21日

【屋根神】瀬戸市陶本町/瀬戸-1

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瀬戸-1
所在地:瀬戸市陶本町  
    Seto-shi tohoncho
祭 神:津島
場 所:塀上
向 き:南
地 図
祭礼日:お盆のトボシ(7月中ごろ)
氏神社:深川神社
メ モ

・10年7月15日
 瀬戸市では盆行事を7月15日に行いますが、同時に市内の天王社(津島神社)も提灯で飾られます。これを「トボシ」(提灯を”灯す”ことからきているのでしょう)というそうです。こちらの神さまでは、私が訪れた午前8時過ぎにはまだ供え物などは見られませんでしたが、社の回りにはすでに赤提灯が吊るされていました。
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・09年9月1日
 石台上の上に神明造の社(岐阜でよく見られる形)という形態が多い瀬戸市内において、丸形屋根、かつて屋根にあったことを物語る木製玉垣のある社は大変珍しいです。
 当日は月次祭を期待して訪れたのですが、近所の方にうかがうとおまつりは年に一度とのこと。ちなみに瀬戸の町内の神さまといえば津島神社と決まっているそうです。
 「あれはね、“お天王さん”といって、津島神社です。今日は特に何もやっていないだろうね。おまつりは7月のなかごろに、この辺だとお盆になるんだけど、一週間くらいね、提灯つけて最初と最後の日に火を灯してね。“トボシ”というんですよ。正月や月祭はないですね。トボシのころになると連区の区長さんが津島に行ってお札を受けてきて交換されますけどね。秋葉神社は入っていないです。氏神は深川神社になりますけど、大祭のときもこちらの神さまは特に何もやりませんね」
 ちなみに陶本町は瀬戸線に沿った町内で、昔は陶器屋さんなど家屋が並んでいたそうですが、バスターミナルができたことで立ち退きがあったそうです。現在でも古い家屋を見られるので、屋根神さまもそんな家の屋根におまつりされていたのかもしれません。

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区分:屋根神 | 愛知県:瀬戸市
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